DTC 51-12:モータ駆動回路異常フィット フリードスパイク
シビックタイプR ステップワゴンスパーダホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド WR-V ZR-V ヴェゼ
DTC 51-12: モータ駆動回路異常 故障診断を始める前に、フリーズ データおよびオンボード スナップショット情報をHDSに保存し、 故障診断の進め方を確認する 再現テスト1 1-1 イグニッション スイッチをON( II )にする 1-2 HDSでDTCをクリアする 1-3 イグニッション スイッチをOFFにする 1-4 イグニッション スイッチをON( II )にする 1-5 DTCメニュー内のDTCをHDSで確認する ◆ DTC51-12は表示されているか YES - ステップ 2 へ進む NO - VSAモジュレータ コントロール ユニット36Pカプラの一時的な接触不良 モータ+Bヒューズの点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 リレー ボックスのNo.2-3(30A)ヒューズを点検する ◆ 正常か YES - ヒューズを取付け、ステップ 5 へ進む NO - ステップ 3 へ進む MR +Bラインのボディ短絡点検 3-1 VSAモジュレータ コントロール ユニット36Pカプラの接続を外す 3-2 VSAモジュレータ コントロール ユニット36PカプラNo.13端子とボディ アース間の導通を確認する ◆ 導通があるか YES - No.2-3(30A)ヒューズとVSAモジュレータ コントロール ユニット間コードのボディ短絡 NO - No.2-3(30A)ヒューズを交換し、ステップ 4 へ進む 再現テスト2 4-1 VSAモジュレータ コントロール ユニット36Pカプラを接続する 4-2 イグニッション スイッチをON( II )にする 4-3 HDSでDTCをクリアする 4-4 イグニッション スイッチをOFFにする 4-5 イグニッション スイッチをON( II )にする 4-6 DTCメニュー内のDTCをHDSで確認する ◆ DTC51-12は表示されているか YES - ステップ 6 へ進む NO - 故障診断完了 | メス端子のコード側 VSAモジュレータ コントロール ユニット36Pカプラ MR+B(赤) |
MR+Bラインの断線点検 5-1 VSAモジュレータ コントロール ユニット36Pカプラの接続を外す 5-2 VSAモジュレータ コントロール ユニット36PカプラNo.13端子とボディ アース間の電圧を測定する ◆ バッテリ電圧か YES - ステップ 6 へ進む NO - No.2-3(30A)ヒューズとVSAモジュレータ コントロール ユニット間コードの断線 VSAモジュレータ コントロール ユニットのプログラムの点検 6-1 VSAモジュレータ コントロール ユニット36Pカプラを接続する 6-2 VSAモジュレータ コントロール ユニットのプログラムが最新か確認する ◆ プログラムは最新か YES - VSAモジュレータ コントロール ユニット36Pカプラの接続不良を点検し、異常がなければ VSAモジュレータ コントロール ユニット交換 NO - ステップ 7 へ進む VSAモジュレータ コントロール ユニットのアップデート 7-1 VSAモジュレータ コントロール ユニットのプログラムを最新のプログラムにアップデートする 7-2 イグニッション スイッチをOFFにする 7-3 イグニッション スイッチをON( II )にする 7-4 DTCメニュー内のDTCをHDSで確認する ◆ DTC51-12は表示されているか YES - VSAモジュレータ コントロール ユニット36Pカプラの接続不良を点検し、異常がなければ VSAモジュレータ コントロール ユニット交換 NO - 故障診断完了 | メス端子のコード側 VSAモジュレータ コントロール ユニット36Pカプラ MR+B(赤) |
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