DTC P1157 LAFセンサAFS端子電圧高い ヴェゼル WR-V ZR-V
z-space.techステップワゴンスパーダ フィット フリードスパイク ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド
DTC P1157: LAFセンサAFS端子電圧高い  故障診断を始める前に、フリーズ データおよびオンボード スナップショット情報をHDSに保存し、 故障診断の進め方 を確認する 再現テスト 1-1 イグニッション スイッチをON（ II ）にする 1-2 HDSでDTCをクリアする 1-3 エンジンを始動し、約1分間待つ 1-4 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する ◆ DTC P1157は表示されているか YES - ステップ 2 へ進む NO - ECUとLAFセンサ間カプラの一時的な接続不良 ECUとセンサ間（AFS＋ライン）の断線点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 HDSでSCSモードのSCSショートを実行する 2-3 LAFセンサ4Pカプラを外す 2-4 ECUカプラC（44P）を外す 2-5 ECUカプラC（44P）のNo.29端子とLAFセンサ4PカプラのNo.2端子間の導通を確認する ◆ 導通があるか YES - ステップ 3 へ進む NO - ECU（C29端子）とLAFセンサ間コードの断線を修理後、ステップ 6 へ進む |   AFS＋(赤) LAFセンサ4Pカプラ ECUカプラC(44P) メス端子の端子側 AFS＋(赤) オス端子の端子側 |
| ECUとセンサ間（AFSーライン）の断線点検 3-1 ECUカプラC（44P）のNo.30端子とLAFセンサ4PカプラのNo.1端子間の導通を確認する ◆ 導通があるか YES - ステップ 4 へ進む NO - ECU（C30端子）とLAFセンサ間コードの断線を修理後、ステップ 6 へ進む LAFセンサの交換と修理後の点検 4-1 LAFセンサを交換する 4-2 ECUカプラC（44P）を再接続する 4-3 イグニッション スイッチをON（ II ）にする 4-4 HDSでPGM-FI ECUをリセットする 4-5 アイドリングの学習を行う 4-6 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する ◆ DTC P1157は表示されているか YES - ECUとLAFセンサ間カプラの接続不良を点検し、正常ならばステップ 8 へ進み診断を行う NO - • ステップ 5 へ進む • DTC P1157以外のテンポラリDTCまたはDTCが表示された場合は、DTC P1157の故障診断完了後、表示されたDTCの故障診断を行う OBDステータスの確認 5-1 DTCメニュー内、DTC P1157のOBDステータスをHDSで確認する ◆ 正常判定か YES - 故障診断完了 NO - • 故障判定の場合は、ECUとLAFセンサ間カプラの接続不良を点検し、ステップ 1 に戻り再診断を行う • 未完了の場合は、結果が表示されるまでアイドリングを続ける 修理後の点検 6-1 すべてのカプラを再接続する 6-2 イグニッション スイッチをON（ II ）にする 6-3 HDSでPGM-FI ECUをリセットする 6-4 アイドリングの学習を行う 6-5 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する ◆ DTC P1157は表示されているか YES - ECUとLAFセンサ間カプラの接続不良を点検し、ステップ 1 に戻り再診断を行う NO - • ステップ 7 へ進む • DTC P1157以外のテンポラリDTCまたはDTCが表示された場合はDTC P1157の故障診断完了後、表示されたDTCの故障診断を行う OBDステータスの確認 7-1 DTCメニュー内、DTC P1157のOBDステータスをHDSで確認する ◆ 正常判定か YES - 故障診断完了 NO - • 故障判定の場合は、ECUとLAFセンサ間カプラの接続不良を点検し、ステップ 1 に戻り再診断を行う • 未完了の場合は、結果が表示されるまでアイドリングを続ける ECUのアップデートまたは交換と修理後の点検 8-1 ECUのプログラムが最新でない場合は、 最新のプログラムにアップデートする 既にプログラムが最新であった場合は、新品ECUで診断する 8-2 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する ◆ DTC P1157は表示されているか YES - • ECUのプログラムを最新にアップデートした場合は、新品ECUを使用して再診断を行う • 新品ECUで診断した場合は、ECUとLAFセンサ間カプラの接続不良を点検し、ステップ 1 に戻り再診断を行う NO - • ステップ 9 へ進む • DTC P1157以外のテンポラリDTCまたはDTCが表示された場合は、DTC P1157の故障診断完了後、表示されたDTCの故障診断を行う OBDステータスの確認 9-1 DTCメニュー内、DTC P1157のOBDステータスをHDSで確認する ◆ 正常判定か YES - • ECUのプログラムを最新にアップデートした場合は、故障診断完了 • 新品ECUで診断した場合は、元のECUを新品 ECUに交換する NO - • 故障判定の場合： - ECUのプログラムを最新にアップデートした場合は、新品ECUに交換して、ステップ 8-2 に戻り再診断を行う - 新品ECUで診断した場合は、ECUとLAFセンサ間カプラの接続不良を点検し、ステップ 1 に戻り再診断を行う • 未完了の場合は、結果が表示されるまでアイドリングを続ける |  LAFセンサ4Pカプラ ECUカプラC(44P) メス端子の端子側 AFS－(赤/黄) AFS－(赤/黄) オス端子の端子側 |
HOME
自動車の故障や修理方法、交換方法等に役立つ情報 参考資料は,サービスマニュアル 整備書 修理書 配線図 回路図等です トヨタ(TOYOTA) レクサス(LEXUS) ニッサン(NIS…
z-space.tech 自動車の修理に役立つ情報 サービスマニュアル 配線図 
