DTC P1297 ELD電圧低い ヴェゼル WR-V ZR-V ステップワゴン
スパーダ フィット フリードスパイク ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド
DTC P1297: ELD電圧低い 故障診断を始める前に、フリーズ データおよびオンボード スナップショット情報をHDSに保存し、 故障診断の進め方 を確認する 再現テスト 1-1 イグニッション スイッチをON( II )にする 1-2 データ リスト内のELDをHDSで確認する ◆ 72A以上を示すか YES - ステップ 2 へ進む NO - ECUとELD間カプラの一時的な接続不良 ELDの短絡点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 ELD 3Pカプラを外す 2-3 イグニッション スイッチをON( II )にする 2-4 データ リスト内のELDをHDSで確認する ◆ 72A以上を示すか YES - ステップ 3 へ進む NO - ステップ 4 へ進む ECUとELD間(ELDライン)の短絡点検 3-1 イグニッション スイッチをOFFにする 3-2 HDSでSCSモードのSCSショートを実行する 3-3 ECUカプラA(44P)を外す 3-4 ECUカプラA(44P)のNo.23端子とボディ アース間の導通を確認する ◆ 導通があるか YES - ECU(A23端子)とELD間コードの短絡を修理後、ステップ 5 へ進む NO - ステップ 6 へ進む ELDの交換と修理後の点検 4-1 イグニッション スイッチをOFFにする 4-2 ELDを交換する 4-3 イグニッション スイッチをON( II )にする 4-4 HDSでPGM-FI ECUをリセットする 4-5 アイドリングの学習を行う 4-6 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する ◆ DTC P1297は表示されているか YES - ECUとELD間カプラの接続不良を点検し、ステップ 1 に戻り再診断を行う NO - • 故障診断完了 • DTC P1297以外のテンポラリDTCまたはDTCが表示された場合は、表示されたDTCの故障診断を行う 修理後の点検 5-1 すべてのカプラを再接続する 5-2 イグニッション スイッチをON( II )にする 5-3 HDSでPGM-FI ECUをリセットする 5-4 アイドリングの学習を行う 5-5 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する ◆ DTC P1297は表示されているか YES - ECUとELD間カプラの接続不良を点検し、ステップ 1 に戻り再診断を行う NO - • 故障診断完了 • DTC P1297以外のテンポラリDTCまたはDTCが表示された場合は、表示されたDTCの故障診断を行う ECUのアップデートまたは交換と修理後の点検 6-1 ECUのプログラムが最新でない場合は、 最新のプログラムにアップデートする 既にプログラムが最新であった場合は、新品ECUで診断する 6-2 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する ◆ DTC P1297は表示されているか YES - • ECUのプログラムを最新にアップデートした場合は、新品ECUを使用して再診断を行う • 新品ECUで診断した場合は、ECUとELD間カプラの接続不良を点検し、ステップ 1 に戻り再診断を行う NO - • ECUのプログラムを最新にアップデートした場合は、故障診断完了 • 新品ECUで診断した場合は、元のECUを新品 ECUに交換する • DTC P1297以外のテンポラリDTCまたはDTCが表示された場合は、表示されたDTCの故障診断を行う | ECUカプラA(44P) メス端子の端子側 ELD(灰) |
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