DTC P1298 ELD電圧高い ヴェゼル WR-V ZR-V ステップワゴン
DTC P1298 ELD電圧高い ヴェゼル WR-V ZR-V ステップワゴンスパーダ フィット フリードスパイク ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド
DTC P1298: ELD電圧高い ![]() | ![]() ![]() ![]() |
ECUとELD間(ELDライン)の断線点検 3-1 イグニッション スイッチをOFFにする 3-2 SCSモードのSCSショートを実行する 3-3 ECUカプラA(44P)を外す 3-4 ECUカプラA(44P)のNo.23端子とELD 3PカプラのNo.3端子間の導通を確認する ◆ 導通があるか YES - ステップ 4 へ進む NO - ECU(A23端子)とELD間コードの断線を修理後、ステップ 6 へ進む | ![]() ![]() |
ELDのアース ラインの断線点検 4-1 ELD 3PカプラのNo.2端子とボディ アース間の導通を確認する ◆ 導通があるか YES - ステップ 5 へ進む NO - ELDとG452間コードの断線を修理後、ステップ 6 へ進む ELDの交換と修理後の点検 5-1 イグニッション スイッチをOFFにする 5-2 ELDを交換する 5-3 イグニッション スイッチをON( II )にする 5-4 HDSでPGM-FI ECUをリセットする 5-5 アイドリングの学習を行う 5-6 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する ◆ DTC P1298は表示されているか YES - ステップ 7 へ進む NO - • 故障診断完了 • DTC P1298以外のテンポラリDTCまたはDTCが表示された場合は、表示されたDTCの故障診断を行う 修理後の点検 6-1 すべてのカプラを再接続する 6-2 イグニッション スイッチをON( II )にする 6-3 HDSでPGM-FI ECUをリセットする 6-4 アイドリングの学習を行う 6-5 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する ◆ DTC P1298は表示されているか YES - ECUとELD間カプラの接続不良を点検し、ステップ 1 に戻り再診断を行う NO - • 故障診断完了 • DTC P1298以外のテンポラリDTCまたはDTCが表示された場合は、表示されたDTCの故障診断を行う ECUのアップデートまたは交換と修理後の点検 7-1 ECUのプログラムが最新でない場合は、 最新のプログラムにアップデートする 既にプログラムが最新であった場合は、新品ECUで診断する 7-2 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する ◆ DTC P1298は表示されているか YES - • ECUのプログラムを最新にアップデートした場合は、新品ECUを使用して再診断を行う • 新品ECUで診断した場合は、ECUとELD間カプラの接続不良を点検し、ステップ 1 に戻り再診断を行う NO - • ECUのプログラムを最新にアップデートした場合は、故障診断完了 • 新品ECUで診断した場合は、元のECUを新品 ECUに交換する • DTC P1298以外のテンポラリDTCまたはDTCが表示された場合は、表示されたDTCの故障診断を行う | ![]() ![]() ![]() |

HOME
自動車の故障や修理方法、交換方法等に役立つ情報 参考資料は,サービスマニュアル 整備書 修理書 配線図 回路図等です トヨタ(TOYOTA) レクサス(LEXUS) ニッサン(NIS…
