DTC 22-9x:右側シート ベルトプリテンショナ展開回路
ボディ短絡 ヴェゼル WR-V ZR-V ステップワゴンスパーダ フィット フリードスパイク ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド
DTC 22-9x(‘‘x’’は0から9またはAからFを表している): 右側シート ベルト プリテンショナ展開回路ボディ短絡 故障診断において、SRSシステムの構成部品(SRSユニットを除く)を交換した場合は、DTCのクリアを行う。 DTCの確認 1-1 DTCをクリアする 1-2 イグニッション スイッチをON( II )にし、10秒以上待つ 1-3 DTCを確認する ◆ DTC 22-9xを表示するか YES - ステップ 2 へ進む NO - 一過性故障の点検を行う SRSユニットの点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 バッテリ ケーブルの接続を外し、3分待つ 2-3 SRSユニットからSRSユニットBカプラ(39P)の接続を外す 2-4 SRSユニットBカプラ(39P)のNo.14端子とボディ アース間、およびNo.15端子とボディ アース間の抵抗を測定する ◆ 1MΩ以上か YES - SRSユニットを交換する NO - ステップ 3 へ進む | SRSユニットBカプラ(39P) メス端子のコード側 |
ハーネスのボディ短絡点検 3-1 右側シート ベルト プリテンショナからSRSサブ ワイヤ ハーネス4Pカプラの接続を外す 3-2 SRSユニットBカプラ(39P)のNo.14端子とボディ アース間、およびNo.15端子とボディ アース間の抵抗を測定する ◆ 1MΩ以上か YES - 運転席用シート ベルトを交換する NO - SRSサブ ワイヤ ハーネスを交換する |
HOME
自動車の故障や修理方法、交換方法等に役立つ情報 参考資料は,サービスマニュアル 整備書 修理書 配線図 回路図等です。 トヨタ(TOYOTA) レクサス(LEXUS) ニッサン(N…