DTC C1627 車高センサ電圧異常 エスクァイア エスティマ

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ハイトコントロールセンサSUB-ASSY RR RHはパーキングアシストコンピュータに接続される また、ヘッドランプLEDタイプは、ハイトコントロールセンサSUB-ASSY RR RHをライティングシステム(オートレベリング)と共用する このとき、ハイトコントロールセンサSUB-ASSY RR RHへの電源供給はヘッドランプレベリングコンピュータASSYが行う このダイアグノーシスコードは、パーキングアシストコンピュータの自己診断で、ハイトコントロールセンサSUB-ASSY RR RHへの電源電圧が異常と判断したときに出力される

DTC No.診断内容点検部位
C1627車高センサ電源電圧低下
車高センサ電源電圧上昇
ワイヤハーネスおよびコネクター
ヘッドランプレベリングコンピュータASSY(ヘッドランプLEDタイプ)
パーキングアシストコンピュータ

回路図

点検手順

■ 注 意 ■

  1. 補機バッテリーターミナルを切り離して作業を行った後、インテリジェントパーキングアシスト画面に“システム初期化中”が表示された場合、ステアリングセンサ舵角中立点記憶を行う (要領は参照)
  2. 点検時に交換した部品または実施した作業の内容によっては、インテリジェントパーキングアシストシステムとあわせ、他システムの登録設定作業が必要となる場合がある (要領は参照)
  3. ヘッドランプレベリングコンピュータASSY(ヘッドランプLEDタイプ)を交換した場合は、ライティングシステムの登録設定作業を行う (要領は参照)
  4. 点検を進める際、登録設定が必要となった場合は、登録設定作業を行った上で次の点検手順に進む

手順1ダイアグノーシスコード再確認

SST09991-70201  

  1. ダイアグコード確認
    1. SST(診断機)を使用して、画面表示に従ってダイアグコードを読み取る (要領は参照)
    2. 画面表示の“消去”を選択し、データの消去を行う
    3. IG OFFにする
  2. ダイアグコード再確認
    1. エンジンを始動して、ダイアグコードを再度点検し、以下の飛び先に進む
      結果結果
      飛び先
      “C1627”が出力される
      A
      ダイアグコード出力なし(正常)
      B
      □ 参 考 □
      1. 再確認後、ダイアグコードを出力していない場合、一時的な電圧異常によりダイアグコードを出力したと考えられる
      2. 頻繁にダイアグコードを出力する場合、再確認後ダイアグコードを出力していなくても、不具合現象のシミュレーションを行い、再度点検を行う (要領は参照)

B
終了
A

手順2仕様確認
  1. 車両仕様確認
    1. ライティングシステムの仕様を確認し、以下の飛び先に進む
      結果結果
      飛び先
      ヘッドランプLEDタイプ
      A
      ヘッドランプハロゲンタイプ
      B

B
手順 5 へ
A

手順3ワイヤハーネスおよびコネクター点検(ハイトコントロールセンサSUB-ASSY RR RH - パーキングアシストコンピュータ)

SST09082-00030  
09083-00170  

  1. 点検前準備
    1. ヘッドランプレベリングコンピュータASSYのコネクターを切り離す
    2. パーキングアシストコンピュータのコネクターAを切り離す
  2. 抵抗点検
    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ヘッドランプレベリングコンピュータASSY - パーキングアシストコンピュータ間ワイヤハーネスの抵抗値を測定する

      抵抗値
      点検端子(端子記号)
      点検条件
      基準値
      12(SBR) - ボデーアース
      常時
      10 kΩ以上
      21(SGR) - ボデーアース
      常時
      10 kΩ以上
      12(SBR) - A15(HB+)
      常時
      1 Ω未満
      21(SGR) - A27(HGND)
      常時
      1 Ω未満
*1車両ワイヤハーネスコネクター前側
(ヘッドランプレベリングコンピュータASSY)
*2車両ワイヤハーネスコネクター前側
(パーキングアシストコンピュータ)

NG
ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換
OK

手順4ヘッドランプレベリング コンピュータASSY点検(HB+、HGND)

SST09082-00030  
09083-00170  

  1. 電圧点検
    1. ヘッドランプレベリングコンピュータASSYのコネクターを接続し、SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、パーキングアシストコンピュータ車両側ワイヤハーネスのコネクターAを切り離した状態で、各端子間の電圧値を測定する

      電圧値
      点検端子(端子記号)
      点検条件
      基準値
      A15(HB+) - A27(HGND)
      IG ON
      4.75 to 5.25 V
*1車両ワイヤハーネスコネクター前側
(パーキングアシストコンピュータ)

NG
ヘッドランプレベリング コンピュータASSY交換 (要領は  参照)
OK

手順5ワイヤハーネスおよびコネクター点検(パーキングアシストコンピュータ - ハイトコントロールセンサSUB-ASSY RR RH)

SST09082-00030  
09083-00170  

  1. 点検前準備
    1. パーキングアシストコンピュータのコネクターAを切り離す
    2. ハイトコントロールセンサSUB-ASSY RR RHのコネクターを切り離す
  2. 抵抗点検
    1. SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、パーキングアシストコンピュータ - ハイトコントロールセンサSUB-ASSY RR RH間ワイヤハーネスの抵抗値を測定する

      抵抗値
      点検端子(端子記号)
      点検条件
      基準値
      A16(HB1) - ボデーアース
      常時
      10 kΩ以上
      A14(HG1) - ボデーアース
      常時
      10 kΩ以上
      A16(HB1) - 3(SHB)
      常時
      1 Ω未満
      A14(HG1) - 1(SHG)
      常時
      1 Ω未満
*1車両ワイヤハーネスコネクター前側
(パーキングアシストコンピュータ)
*2車両ワイヤハーネスコネクター前側
(ハイトコントロールセンサSUB-ASSY RR RH)

NG
ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換
OK

手順6ハイトコントロール センサSUB-ASSY RR RH点検(SHB、SHG)

SST09082-00030  
09083-00170  

  1. 電圧点検
    1. パーキングアシストコンピュータのコネクターを接続し、SST(トヨタエレクトリカルテスター)を使用して、ハイトコントロールセンサSUB-ASSY RR RHのコネクターを切り離した状態で、車両側ワイヤハーネスのコネクター各端子間の電圧値を測定する

      電圧値
      点検端子(端子記号)
      点検条件
      基準値
      3(SHB) - 1(SHG)
      IG ON
      4.75 to 5.25 V
*1車両ワイヤハーネスコネクター前側
(ハイトコントロールセンサSUB-ASSY RR RH)

NG
パーキングアシスト コンピュータ交換 (要領は  参照)
OK
ハイトコントロール センサSUB-ASSY RR RH交換 (要領は  参照)  
DTC C1627 車高センサ電圧異常 トヨタ

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