ダイハツ ハイゼットトラック ミライ一ス アトレーワゴン
スマートキーコンピュータASSY(キーフリーECU)は、トランスポンダ通信テストにてプッシュスタートスイッチ(イモビライザコイル)の通信不良を検出した場合ダイアグコードを出力する。
| DTC NO. | DTC検出条件 | 点検部位 |
|---|
| B2792/13 | トランスポンダ通信テストにてプッシュスタートスイッチ(イモビライザコイル)の通信不良を検出 | プッシュスタートスイッチ(イモビライザコイル) スマートキーコンピュータASSY(キーフリーECU) ワイヤハーネスおよびコネクター |
回路図
点検手順
■ 注 意 ■
- IG OFFでGTSを使用する時は、GTSと車両間の通信が開始するまで、いずれかのドアカーテシスイッチのON ←→ OFF操作(ON ←→ OFFの間隔は1.5秒以内)を繰り返す。
- キーフリーシステムには、大規模ボデー多重通信システム[LIN]を使用している機能がある。まず始めに[トラブルシュートの進め方]に従いダイアグコードを確認し、通信系統に異常のないことを確認してからトラブルシューティングを進める。(要領は参照)
- 車室内に他のエレクトリカルキートランスミッタ(電子カードキー)がないことを確認する。
- エレクトリカルキートランスミッタ(電子カードキー)またはスマートキーコンピュータASSY(キーフリーECU)を交換したときは、イモビライザーの資料編登録作業要領を参照する。
- 修理完了後にダイアグコード出力確認操作を行い、ダイアグコードが再出力していないことを確認する。
- プッシュスタートスイッチ(イモビライザコイル)の単体点検を行う。(要領は参照)
| 手順2 | ワイヤハーネスおよびコネクター点検(キーフリーECU - プッシュスタートスイッチ) |
- スマートキーコンピュータASSY(キーフリーECU)のコネクターB9を切り離す。
- プッシュスタートスイッチのコネクターB33を切り離す。
- 下表に従って抵抗を測定する。
抵抗値点検端子
点検条件
基準値
B9-10(COL-) - B33-8(COL-)
常時
1 Ω未満
B9-11(COL+) - B33-9(COL+)
常時
1 Ω未満
B9-10(COL-) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
B9-11(COL+) - ボデーアース
常時
10 kΩ以上
| OK | |
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| スマートキーコンピュータASSY(キーフリーECU)交換(要領は資料編登録作業要領参照) |