EPS DTC 61-06 モータ線断線/短絡故障（常時診断） ヴェゼル
z-space.techWR-V ZR-V ステップワゴンスパーダ フィット フリードスパイク ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド
| DTC 61-06: モータ線断線/短絡故障（常時診断） 再現テスト 1-1 イグニッション スイッチをON（ II ）にする 1-2 HDSでDTCをクリアする 1-3 イグニッション スイッチをOFFにする 1-4 エンジンを始動する 1-5 ステアリング ホイールを左右いっぱいまで数回転舵する 1-6 DTCメニュー内のDTCをHDSで確認する ◆ DTC 61-06は表示されているか YES - ステップ 2 ヘ進む NO - 現在システムは正常 MW、MU、MVラインの短絡点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 EPSコントロール ユニット カプラB（16P）の接続を外す 2-3 EPSコントロール ユニット カプラB（16P）No.14端子、No.15端子およびNo.16端子とボディ アース間の導通を確認する ◆ 導通があるか YES - ステップ 3 へ進む NO - ステップ 4 へ進む |    EPSコントロール ユニット カプラB(16P) メス端子のコード側 MW(白) MV(黒) MU(赤) |
| モータ ハーネスの短絡点検およびモータ内部短絡点検 3-1 モータ3Pカプラの接続を外す 3-2 EPSコントロール ユニット カプラB（16P）No.14端子、No.15端子およびNo.16端子とボディ アース間の導通を確認する ◆ 導通があるか YES - EPSコントロール ユニットとモータ間コードのボディ短絡 NO - モータを交換する |  EPSコントロール ユニット カプラB(16P) メス端子のコード側 MW(白) MU(赤) MV(黒) |
| MW、MU、MVラインの断線点検 4-1 イグニッション スイッチをOFFにする 4-2 EPSコントロール ユニット カプラB（16P）各端子間の導通を確認する ◆ 導通があるか YES - 接続カプラの接触不良を点検し、異常がなければ EPSコントロール ユニットを交換する NO - ステップ 5 へ進む |  No.14端子 No.15端子 No.16端子 No.14端子 EPSコントロール ユニット カプラB(16P) MV(黒) MW(白) EPSコントロール ユニット カプラB(16P) MV(黒) MU(赤) MU(赤) MW(白) No.15端子 No.16端子 メス端子のコード側 |
| モータ ハーネスの断線点検およびモータ内部断線点検 5-1 モータ3Pカプラの接続を外す 5-2 モータ3Pカプラのモータ側各端子間の導通を確認する ◆ 導通があるか YES - EPSコントロール ユニットとモータ間コードの断線 NO - モータを交換する |  MV(赤) MW(白) MU(黒) モータ3Pカプラ オス端子の端子側 |
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