DTC 76-32：E-プリテンショナ ユニットのF-CAN通信異常

（VSAシステムとの通信異常） フィット フリードスパイク シビックタイプR ステップワゴンスパーダ ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド WR-V ZR-V ヴェゼ

DTC 76-32： E-プリテンショナ ユニットのF-CAN通信異常（VSAシステムとの通信異常） 故障診断において、SRSシステムの構成部品（SRSユニットを除く）を交換した場合は、DTCのクリアを行う DTCの確認 1-1 DTCをクリアする 1-2 イグニッション スイッチをOFFにして10秒以上待つ 1-3 イグニッション スイッチをON（ II ）にして10秒以上待つ 1-4 DTCを確認する ◆ DTC 76-32を表示するか YES - ステップ 2 へ進む NO - 一過性故障の点検を行う VSAシステムが正常か確認 2-1 VSA警告灯が点灯した後、消灯することを確認する ◆ VSA警告灯は消灯したか YES - ステップ 3 へ進む NO - VSAシステムの不良 VSA系F-CANハーネス断線点検 3-1 イグニッション スイッチをOFFにする 3-2 HDSでSCSモードのSCSショートを実行する 3-3 E-プリテンショナ ユニット カプラB（14P）およびVSAモジュレータ コントロール ユニット36Pカプラの接続を外す 3-4 E-プリテンショナ ユニット カプラB（14P）とVSAモジュレータ コントロール ユニット36Pカプラの端子間の導通を確認する E-プリテンショナ ユニット カプラB（14P） VSAモジュレータ コントロール ユニット36Pカプラ No.3端子 No.14端子 No.5端子 No.1端子 ◆ 導通があるか YES - ステップ 4 へ進む NO - VSA系F-CANハーネス断線

E-プリテンショナ ユニット カプラB（14P） メス端子のコード側 メス端子のコード側 VSAモジュレータ コントロール ユニット36Pカプラ 桃 青 青 桃

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VSA系F-CANハーネスの短絡点検 4-1 E-プリテンショナ ユニット カプラB（14P）のNo.3端子とNo.5端子間の抵抗を測定する ◆ 1MΩ以上か YES - ステップ 5 へ進む NO - VSA系F-CANハーネスの短絡

E-プリテンショナ ユニット カプラB（14P） 桃 青 メス端子のコード側

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VSA系F-CANハーネスのボディ短絡点検 5-1 E-プリテンショナ ユニット カプラB（14P）のNo.3端子とボディ アース間、およびNo.5端子とボディ アース間の抵抗を測定する ◆ 1MΩ以上か YES - E-プリテンショナ ユニットを交換する NO - VSA系F-CANハーネスのボディ短絡

E-プリテンショナ ユニット カプラB（14P） メス端子のコード側 桃 青