DTC P0976（8-3）:シフト コントロールSOL.V.B回路 短絡

フィット フリードスパイク シビックタイプR ステップワゴンスパーダ ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド WR-V ZR-V ヴェゼ

DTC P0976（8-3）: シフト コントロールSOL.V.B回路 短絡 OBDステータスの確認 1-1 HDSでDTCのクリアを行う 1-2 イグニッション スイッチをOFFにする 1-3 エンジンを始動してラジエータ ファンが2回作動するまで暖機運転を行う 1-4 Dポジションで発進して、60km/hの速度で10秒間以上走行し、減速して止める 1-5 HDSのATテスト モード メニューから、DTCs/フリーズ データのDTCモニタ ツールでDTC P0976 （8-3）のOBDステータスを確認する ◆ 故障判定か YES - ステップ 2 へ進む NO - 一時的な故障 OBDステータスが未完了の場合は再点検する シフト コントロールSOL.V.B内部短絡の点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 シフト コントロールSOL.V.Bカプラの接続を外す 2-3 シフト コントロールSOL.V.BカプラのNo.2端子とシフト ソレノイド バルブ ボディ本体間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - シフト コントロールSOL.V.Bの内部短絡、 シフト コントロールSOL.V.Bを交換する 、交換作業終了後ステップ 5 へ進む NO - ステップ 3 へ進む

オス端子の端子側 シフト コントロールSOL.V.Bカプラ

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SOLB回路の短絡点検 3-1 HDSでSCS回路の短絡を行う 3-2 PGM-FI ECUカプラB（44P）の接続を外す 3-3 シフト コントロールSOL.V.BカプラのNo.2端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - PGM-FI ECUカプラB（44P）のNo.26端子とシフト コントロールSOL.V.B間のコードの短絡、故障修理完了後ステップ 5 へ進む NO - ステップ 4 へ進む

メス端子のコード側 シフト コントロールSOL.V.Bカプラ SOLB(緑/白)

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VBSOL出力電圧の点検 4-1 PGM-FI ECUカプラA（44P）の接続を外す 4-2 イグニッション スイッチをON（ II ）にする 4-3 PGM-FI ECUカプラA（44P）のNo.38端子とボディ アース間の電圧を測定する ◆ バッテリ電圧か YES - PGM-FI ECUのプログラムが最新でない場合は、 最新バージョンにアップデートする 、プログラムが最新バージョンの場合は、 新品のPGM-FI ECUに交換して 再点検する NO - PGM-FI ECUカプラA（44P）のNo.38端子とヒューズ ボックス間のコードの断線または短絡、またはヒューズ ボックス内No.3（10A）ヒューズの溶断、故障修理完了後ステップ 5 へ進む 故障修理完了の確認 5-1 HDSでDTCのクリアを行う 5-2 イグニッション スイッチをOFFにする 5-3 Pポジションでエンジンを始動し、ラジエータ ファンが2回作動するまで暖機運転を行う 5-4 Dポジションで発進して、60km/hの速度で10秒間以上走行し、減速して止める 5-5 HDSのATテスト モード メニューから、DTCs/フリーズ データのDTCモニタ ツールでDTC P0976 （8-3）のOBDステータスを確認する ◆ 正常判定か YES - 故障修理完了 NO - ステップ 1 から再点検する OBDステータスが未完了の場合は再点検する

VBSOL(桃) PGM-FI ECUカプラA(44P) メス端子の端子側