冷媒圧センサ点検 ワゴン R カスタムZ スマイル スティングレー

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冷媒圧センサ点検
S-DM2000による点検
1)ゲージマニホールドを装着する。
特殊工具
: 99000–79E90–007 (ゲージマニホールドセット)
2)S-DM2000を接続し、EPIの動作状況表示により「冷媒圧力」のパラメータを表示する。
3)エアコンSWがOFFの状態で高圧側ゲージ圧力とS-DM2000パラメータ「冷媒圧力」を比較する。
4)エンジンを始動し、A/C SWをONにした状態で高圧側ゲージ圧力とS-DM2000パラメータ「冷媒圧力」を比較し、グラフに沿って変化することを点検する。

電圧計による点検
1)ゲージマニホールドを装着する。
特殊工具
: 99000–79E90–007 (ゲージマニホールドセット)
2)冷媒圧センサコネクタを外す。
3)冷媒圧センサコネクタとE36コネクタの1、2、3端子間を下図のように接続し、センサコネクタの2端子〜ボデーアース間に電圧計を接続する。
注意:

  • 各端子をショートさせないよう注意すること。

4)イグニッションSWをONにして、A/C SWがOFFの状態で高圧側ゲージ圧力と電圧値を比較する。
5)エンジンを始動し、A/C SWをONにした状態で高圧側ゲージ圧力と電圧値を比較し、グラフに沿って変化することを点検する。

冷媒圧センサ点検
スイフトスポーツ ZC33S スペーシア カスタム Z ギア MK94S MK42S MK54S

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