DTC コード C1322 フレア クロスオーバー(MS52S MS92S R06A)
センサー1 マツダ CX-30 CX-60 CX-5 CX-80 ブローニィバン プレマシー プロシード ボンゴ トラック MAZDA3 セダン ファストバック MAZDA6 セダン ラピュタ3 MX-30 CX-8 CX-7 MPV MAZDA2 MX-30 CX-8 CX-30 CX-5 ロードスター RF EV ロータリー EV RX-7 RX-8 アクセラ ハイブリッド スポーツ セダン アテンザスポーツワゴン スクラム トラック バン スピアーノ ファミリア
概要
TPMSはタイヤ空気圧監視システムの略称です。このシステムはタイヤの空気圧を監視し、規定の空気圧を下回るとTPMSモジュール(TPMS ECUまたはTPMSレシーバー)が警告灯を点灯させてドライバーに知らせます。このシステムは、TPMSモジュールとTPMSセンサーで構成されています。TPMSシステムの構成要素のうち、TPMSセンサーは各ホイールリムに取り付けられ、タイヤの空気圧と温度を測定し、その信号をTPMSモジュールに送信する役割を担っています。TPMSセンサーからの通信は、RF(無線周波数)を介して行われます。
DTCの説明
TPMS モジュールは、TPMS センサー 1 の温度が 230 ℉ (110 °C) を超えると DTC C1322 を設定します。
DTC検出状態
アイテム
検出条件
考えられる原因
DTC戦略
•
センサーのRF信号の監視
- 損傷したタイヤ
- 外気の高温
- 低圧タイヤでの運転
- 運転中の過度なブレーキ
条件を有効にする
•
IGオン。
閾値
•
連続2回の測定温度が230℉(110°C)を超えている
診断時間
•
3回連続
ランプ
•
ランプオフ

