DTC U128D:アクティブ コーナリングライト コントロール

ユニットがコンビネーション メータからの通信を受信できない フィット フリードスパイク シビックタイプR ステップワゴンスパーダ ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド WR-V ZR-V ヴェゼ

DTC U128D:

アクティブ コーナリング ライト コントロール ユニットがコンビネーション メータからの通信を受信できない

1. 再現テスト 1-1 HDSをデータ リンク カプラに接続する 1-2 イグニッション スイッチをON（ II ）にする 1-3 HDSでDTCをクリアする 1-4 イグニッション スイッチをOFFにしてからON（ II ）にする 1-5 10秒間以上待つ 1-6 HDSの‘‘テスト モード メニュー’’でDTCを確認する

◆ DTC U128Dを表示するか

YES	-	ステップ 2 へ進む
NO	-	一過性故障、現在システムは正常

1. コンビネーション メータの作動点検 2-1 イグニッション スイッチをON（ II ）にする

◆ コンビネーション メータは作動するか

YES	-	ステップ 3 へ進む
NO	-	コンビネーション メータの入力点検をする

1. アクティブ コーナリング ライト コントロール ユニットとコンビネーション メータ コントロール ユニット間（B-CAN H、B-CAN Lライン）の断線点検 3-1 イグニッションスイッチをOFFにする 3-2 アクティブ コーナリング ライト コントロール ユニットから20Pカプラの接続を外す 3-3 コンビネーション メータ コントロール ユニットから32Pカプラの接続を外す 3-4 アクティブ コーナリング ライト コントロール ユニット20PカプラのNo.17端子、No.18端子とコンビネーション メータ コントロール ユニット32PカプラのNo.18端子、No.19端子間の導通を点検する

◆ 導通があるか

YES	-	アクティブ コーナリング ライト コントロール ユニット不良
NO	-	コードの断線

コンビネーション メータ コントロール ユニット32Pカプラ

メス端子のコード側

アクティブ コーナリング ライト
コントロール ユニット20Pカプラ

メス端子のコード側

B-CAN L(白)

B-CAN H(赤)

B-CAN L(白)

B-CAN H(赤)