DTC B2042 L.パワー スライド ドアコントロール ユニットVSP

車速信号認識回路異常ヴェゼル WR-V ZR-V ステップワゴンスパーダ フィット フリードスパイク ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド

DTC B2042: L.パワー スライド ドア コントロール ユニットVSP車速信号認識回路異常 再現テスト 1-1 HDSをデータ リンク カプラに接続する 1-2 イグニッション スイッチをON（ II ）にする 1-3 HDSでDTCをクリアする 1-4 イグニッション スイッチをOFFにしてON（ II ）にする 1-5 時速30km/h以上で1分間以上テスト走行を行う 1-6 PGM-FI警告灯の点灯を確認する ◆ 点灯しているか YES - PGM-FI ECUの故障診断を行う NO - ステップ 2 へ進む 車速センサの確認 2-1 HDSの“データ リスト”で“車速センサ”を確認する ◆ 停止時に“車速なし”、5km/h以上で走行時に“車速あり”と表示されるか YES - 一過性故障、現在システムは正常 NO - ステップ 3 へ進む L.パワー スライド ドア コントロール ユニットとPGM-FI ECU間（VSPライン）のボディ短絡点検 -1 イグニッション スイッチをOFFにする -2 L.パワー スライド ドア コントロール ユニットからAカプラ（16P）の接続を外す -3 HDSでSCSモードのSCSショートを実行する -4 PGM-FI ECUからAカプラ（44P）の接続を外す -5 両側パワー スライド ドア装備車:R.パワー スライド ドア コントロール ユニットからAカプラ（16P）の接続を外す -6 L.パワー スライド ドア コントロール ユニットAカプラ（16P）のNo.5端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - コードのボディ短絡 NO - ステップ 4 へ進む

L.パワー スライド ドア コントロール ユニットAカプラ(16P) VSP(空) メス端子のコード側

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L.パワー スライド ドア コントロール ユニットとPGM-FI ECU間（VSPライン）の断線点検 4-1 PGM-FI ECU Aカプラ（44P）のNo.29端子とボディ アース間をジャンパ ワイヤで短絡する 4-2 L.パワー スライド ドア コントロール ユニットAカプラ（16P）のNo.5端子とボディ アース間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - ステップ 5 へ進む NO - コードの断線

PGM-FI ECU Aカプラ(44P)　 メス端子の端子側 ジャンパ ワイヤ L.パワー スライド ドア コントロール ユニットAカプラ(16P) VSP(空) メス端子のコード側

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L.パワー スライド ドア コントロール ユニット（VSPライン）の出力点検 -1 L.パワー スライド ドア コントロール ユニットのAカプラ（16P）を接続する -2 イグニッション スイッチをON（ II ）にする -3 PGM-FI ECU Aカプラ（44P）のNo.29端子とボディ アース間の電圧を測定する ◆ 約5Vか YES - PGM-FI ECU不良 NO - L.パワー スライド ドア コントロール ユニット不良

PGM-FI ECU Aカプラ(44P)　 メス端子の端子側 VSP(青)