DTC P0713(28-4):トランスミッションフルード温度センサ回路

断線フィット フリードスパイク シビックタイプR ステップワゴンスパーダ ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド WR-V ZR-V ヴェゼ

DTC P0713(28-4): トランスミッション フルード温度センサ回路 断線 トランスミッション フルード温度センサの電圧確認 1-1 HDSのATテスト モード メニュー データ リストから、トランスミッション フルード温度センサ(V)の電圧を確認する ◆ 4.93V以上か YES - ステップ 2 へ進む NO - 一時的な故障 TATF回路の点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 トランスミッション フルード温度センサ カプラの接続を外す 2-3 トランスミッション フルード温度センサ カプラのNo.2端子とボディ アース間をジャンパ ワイヤで短絡させる 2-4 イグニッション スイッチをON( II )にし、HDSのATテスト モード メニュー データ リストからトランスミッション フルード温度センサ(V)の電圧を確認する ◆ 約0.07V以下になったか YES - ステップ 3 へ進む NO - ステップ 4 へ進む トランスミッション フルード
温度センサ カプラ TATF(赤/黄) ジャンパ ワイヤ メス端子のコード側

SG2回路の断線点検 3-1 イグニッション スイッチをOFFにする 3-2 トランスミッション フルード温度センサ カプラのNo.1端子とNo.2端子間をジャンパ ワイヤで短絡させる 3-3 イグニッション スイッチをON( II )にし、HDSのATテスト モード メニュー データ リストからトランスミッション フルード温度センサ(V)の電圧を確認する ◆ 約0.07V以下か YES - トランスミッション フルード温度センサを交換する 、交換作業終了後ステップ 5 へ進む NO - PGM-FI ECUカプラB(44P)のNo.33端子とトランスミッション フルード温度センサ カプラ間のコードの断線、故障修理完了後ステップ 5 へ進む トランスミッション フルード
温度センサ カプラ メス端子のコード側 TATF(赤/黄) ジャンパ ワイヤ SG2(緑/黄)

TATF回路の断線点検 4-1 イグニッション スイッチをOFFにする 4-2 HDSでSCS回路の短絡を行う 4-3 PGM-FI ECUカプラB(44P)の接続を外す 4-4 PGM-FI ECUカプラB(44P)のNo.27端子とトランスミッション フルード温度センサ カプラのNo.2端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - PGM-FI ECUカプラの接続状態を確認する、カプラに異常がなくPGM-FI ECUのプログラムが最新でない場合は、 最新バージョンにアップデートする 、プログラムが最新バージョンの場合は、 新品のPGM-FI ECUに交換して 再点検する NO - PGM-FI ECUカプラB(44P)のNo.27端子とトランスミッション フルード温度センサ カプラのNo.2端子間のコードの断線、故障修理完了後ステップ 5 へ進む 故障修理完了の確認 5-1 HDSでDTCのクリアを行う 5-2 Pポジションでイグニッション スイッチをON( II )にして20秒間以上待機してからエンジンを始動し、10秒間以上待機する 5-3 HDSのATテスト モード メニューから、DTCs/フリーズデータのDTCモニタツールでDTC P0713(28-4)のOBDステータスを確認する ◆ 正常判定か YES - 故障修理完了 NO - ステップ 1 から再点検する OBDステータスが未完了の場合は再点検する TATF(赤/黄) メス端子の端子側 メス端子のコード側 PGM-FI ECUカプラB(44P) TATF(赤/黄) トランスミッション
フルード温度
センサ カプラ
DTC P0713(28-4):トランスミッションフルード温度センサ回路 断線

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