DTC P0843(56-4):ドリブン プーリ油圧センサ故障またはセンサ

回路 断線フィット フリードスパイク シビックタイプR ステップワゴンスパーダ ホンダ シビックタイプR CR-V e:FCEV ハイブリッド CR-Z S-2000 アコード プラグイン インテグラ エリシオン オデッセイ スパイク レジェンド WR-V ZR-V ヴェゼ

DTC P0843(56-4): ドリブン プーリ油圧センサ 故障またはセンサ回路 断線 ドリブン プーリ油圧センサの電圧確認 1-1 HDSのATテスト モード メニュー データ リストから、ドリブン プーリ油圧センサの電圧を確認する ◆ 4.84V以上か YES - ステップ 2 へ進む NO - 一時的な故障 ドリブン プーリ油圧センサの点検 2-1 イグニッション スイッチをOFFにする 2-2 ドリブン プーリ油圧センサ カプラの接続を外す 2-3 ドリブン プーリ油圧センサ カプラのNo.2とNo.3端子間にジャンパ ワイヤを接続する 2-4 イグニッション スイッチをON( II )にする 2-5 HDSのATテスト モード メニュー データ リストから、ドリブン プーリ油圧センサの電圧を確認する ◆ 4.84V以上か YES - ステップ 3 へ進む NO - ドリブン プーリ油圧センサの不良、 センサを交換する 、交換作業終了後ステップ 5 へ進む SG2(緑/黄) メス端子のコード側 PDN(青/赤) ジャンパ ワイヤ ドリブン プーリ油圧
センサ カプラ

VCC2電源の確認 3-1 ドリブン プーリ油圧センサ カプラからジャンパ ワイヤの接続を外す 3-2 ドリブン プーリ油圧センサ カプラのNo.1とNo.3端子間の電圧を測定する ◆ 約5Vか YES - ステップ 4 へ進む NO - PGM-FI ECUカプラB(44P)のNo.33端子とドリブン プーリ油圧センサ間のコードの短絡、故障修理完了後ステップ 5 へ進む VCC2(黄/青) メス端子のコード側 SG2(緑/黄) ドリブン プーリ油圧
センサ カプラ

PDN回路の断線点検 4-1 イグニッション スイッチをOFFにする 4-2 HDSでSCS回路の短絡を行う 4-3 PGM-FI ECUカプラC(44P)の接続を外す 4-4 PGM-FI ECUカプラC(44P)のNo.35端子とドリブン プーリ油圧センサ カプラのNo.2端子間の導通を点検する ◆ 導通があるか YES - PGM-FI ECUカプラの接続状態を確認する、カプラに異常がなくPGM-FI ECUのプログラムが最新でない場合は、 最新バージョンにアップ デートする 、プログラムが最新バージョンの場合は、 新品のPGM-FI ECUに交換して 再点検する NO - PGM-FI ECUカプラC(44P)のNo.35端子とドリブン プーリ油圧センサ間のコードの断線、故障修理完了後ステップ 5 へ進む 故障修理完了の確認 5-1 HDSでDTCのクリアを行う 5-2 Pポジションでエンジンを始動して10秒間以上経過してからイグニッション スイッチをOFFにする、再度Pポジションでエンジンを始動し、10秒間以上待機する 5-3 HDSのATテスト モード メニューから、DTCs/フリーズ データのDTCモニタ ツールでDTC P0843(56-4)のOBDステータスを確認する ◆ 正常判定か YES - 故障修理完了 NO - ステップ 1 から再点検する
ODBステータスが未完了の場合は再点検する
PDN(青/赤) PDN(青/赤) メス端子の端子側 メス端子のコード側 PGM-FI ECUカプラC(44P) ドリブン プーリ油圧
センサ カプラ

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