DTC P0403/79 EGR断線 ハイゼットトラック ミライ一ス コペン ムーヴ アトレーワゴン
回路説明
フューエルインジェクションコンピュータは、運転状態に応じて最適に制御された量の排出ガスを燃焼室へ再循環させることにより、燃焼温度をさげNOxの低減をはかる エンジン回転数、水温、負荷信号、車速信号など各センサからの信号によりEGR許可条件が成立した場合、フューエルインジェクションコンピュータがEGRバルブASSYのステップモータへ通電しバルブ開度をリニアに制御する フューエルインジェクションコンピュータは、EGRバルブASSY駆動回路に異常が発生したとき、このダイアグコードを記憶する
ダイアグコード P0403/79 DTC検出条件 診断条件 エンジン始動直後 異常状態 EGRバルブASSY回路の断線または短絡 異常期間 0.5秒以上 トリップ数 1トリップ 検出方法 常時モニター 検出に使用するセンサ/構成部品 EGRバルブASSY 不具合箇所 EGRバルブASSY ワイヤハーネスまたはコネクター フューエルインジェクションコンピュータ
回路図
点検手順
■ 注 意 ■
キーフリーシステム装着車のフューエルインジェクションコンピュータを交換する場合は、他の車からの流用をせず、必ず新品部品を用いる事
トラブルシュートを実施する前に、この回路のヒューズを点検すること
□ 参 考 □GTSを使用して、フリーズフレームデータを読み取る フリーズフレームデータとして、不具合発生時のエンジン稼動状態の一部が記録されており、それらの情報がトラブルシュートを行う際に役立つ
EGRバルブASSYの単体点検を実施する (要領は 参照)
手順2 ワイヤハーネスおよびコネクター点検(EGRバルブASSY電源回路)
□ 参 考 □ワイヤハーネスおよびコネクターの点検要領および注意事項は 参照
EGRバルブASSYのコネクターを切り離す
IG ONにする
車両側コネクターの電圧を測定する 電圧値点検端子 点検条件 基準値 C26-2(+1) - ボデーアース IG ON 11 to 14 V C26-5(+2) - ボデーアース IG ON 11 to 14 V イラスト内指示文字 *a 車両ワイヤハーネスコネクター前側 (EGRバルブASSY接続コネクター)
NGワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換(EFIリレー - EGRバルブASSY)
手順3 ワイヤハーネスおよびコネクター点検(EGRバルブASSY - フューエルインジェクションコンピュータ)
□ 参 考 □ワイヤハーネスおよびコネクターの点検要領および注意事項は 参照
EGRバルブASSYのコネクターを切り離す
フューエルインジェクションコンピュータのコネクターを切り離す
各端子間の抵抗を測定する (端子配列は 参照) 抵抗値 点検端子 点検条件 基準値 C26-4(S1) - C27-17(EGR1) 常時 1 Ω未満 C26-3(S2) - C27-16(EGR2) 常時 1 Ω未満 C26-6(S3) - C27-27(EGR3) 常時 1 Ω未満 C26-1(S4) - C27-26(EGR4) 常時 1 Ω未満 C26-4(S1)およびC27-17(EGR1) - 他の端子間およびボデーアース間 常時 10 kΩ以上 C26-3(S2)およびC27-16(EGR2) - 他の端子間およびボデーアース間 常時 10 kΩ以上 C26-6(S3)およびC27-27(EGR3) - 他の端子間およびボデーアース間 常時 10 kΩ以上 C26-1(S4)およびC27-26(EGR4) - 他の端子間およびボデーアース間 常時 10 kΩ以上
DLC3にGTSを接続する
IG ONにする
GTSをONにする
GTSの画面表示に従い、ダイアグコードを消去する (要領は 参照)
IG OFFにして、10秒以上待機する
走行テストを実施する
GTSの画面表示に従い、ダイアグコードを確認する (要領は 参照) 結果 結果 飛び先 ダイアグコードが出力されない A P0403/79が出力される B
アトレーワゴン ウェイク エッセ キャスト コペン タントエグゼカスタム ハイゼッジャンボ ミライ一ス ムーヴカスタム ムーヴキャンバス ムーヴコンテ ムーヴラテ ピクシスエポック ピクシスジョイ ピクシススペース ピクシストラック ピクシスメガ ピクシスバン