DTC C1523/C1524/C1532 モータ電流偏差異常 タント ムーヴ

アトレーワゴン ハイゼットトラック ミライ一ス DTC C1523/C1524/C1532 モータ電流偏差異常

フェイルセーフ機能として、モータ異常またはECU異常のダイアグコード出力中はパワーアシストを停止する

DTC No.検出条件点検部位
C1523/23モータの断線が検出されたときパワーステアリングモータ(ステアリングコラムチューブASSY内蔵)
パワーステアリングコンピュータASSY
C1524/24モータ両端子間の高電圧、低電圧、短絡が検出されたとき
C1532/32EPS ECUの内部回路異常、モータ回路異常のとき

回路図

点検手順

手順1パワーステアリング コンピュータASSY点検(M1,M2 - ボデーアース)
  1. 下表に従って電圧を測定する
    電圧値点検端子
    点検条件
    基準値
    z2-1(M1) - ボデーアース
    エンジン始動、ステアリング右回転時
    電圧値上昇
    エンジン始動、ステアリング左回転時
    電圧値下降
    z2-2(M2) - ボデーアース
    エンジン始動、ステアリング右回転時
    電圧値下降
    エンジン始動、ステアリング左回転時
    電圧値上昇
    イラスト内指示文字 *a
    コネクター接続状態
    (パワーステアリングコンピュータASSY接続コネクター)

NG
パワーステアリング コンピュータASSY交換 (要領は  参照)
OK

手順2ステアリングコラム チューブASSY点検(パワーステアリングモータ)
  1. パワーステアリングモータのコネクターz2をパワーステアリングコンピュータASSYから切り離す
  2. 下表に従って抵抗を測定する
    抵抗値点検端子
    点検条件
    基準値
    z2-1(M1) - z2-2(M2)
    常時
    0.1 to 1.0 Ω
    z2-1(M1) - ボデーアース
    1 MΩ以上
    z2-2(M2) - ボデーアース
    イラスト内指示文字 *a
    車両ワイヤハーネスコネクター前側
    (パワーステアリングコンピュータASSY接続コネクター)

NG
ステアリングコラム チューブASSY交換 (要領は  参照)
OK
パワーステアリング コンピュータASSY交換 (要領は  参照)  
DTC C1523/C1524/C1532    モータ電流偏差異常

自動車修理事例