リヤデフォッガ(&ミラーヒータ)スイッチ点検 スイフトスポーツ

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リヤデフォッガ(&ミラーヒータ)スイッチ点検
オートエアコン仕様
オートエアコンコントローラ端子基準電圧を参照し、点検を行う。icon
マニュアルエアコン仕様
参考:

  • 5−7端子間の測定は、テスタのダイオードテストレンジで行うこと。

1)エアコンコントロールユニットをインストルメントパネルから取り外す。icon
2)エアコンパネルコネクタの下記端子間の導通を点検する。
リヤデフォッガ(&ミラーヒータ)SW

リヤデフォッガ(&ミラーヒータ)リレー点検
リヤデフォッガ(&ミラーヒータ)リレーの点検を行う。

リヤデフォッガ点検
参考:

  • バックドアガラスの内側を清掃する場合は、乾いた布を使用して、ワイヤの方向に沿って拭く。この時、洗浄剤や研磨剤入りのガラスクリーナを使用しないこと。
  • リヤデフォッガワイヤの導通、電圧の点検時には、テスタのプローブにアルミ箔を巻いて使用すること。

1)エンジンを始動し、リヤデフォッガSWをONして、各ワイヤの中央部とボデーアース間の電圧を測定する。
基準値

  • 各ワイヤ中央部の電圧:4〜6V

2)基準値から外れているワイヤについて、テスタのプラス側及びマイナスプローブをワイヤのプラス側に当てる。
3)テスタのマイナスプローブを、ワイヤのマイナス方向にゆっくりと移動させる。
4)テスタのマイナスプローブがワイヤのプラス側では約0Vでスライド量に応じて電圧が変化するか点検する。この時、電圧が途中まで0Vのままで突然バッテリ電圧まで急上昇したところが断線箇所である。

リヤデフォッガ(&ミラーヒータ)スイッチ点検
フロンクス WEB3S ラパン LC HE33S ランディ ZWR95 SC27

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