プッシュボタンスタート    プッシュスタートスイッチ回路 タント

ダイハツ ハイゼットトラック ミライ一ス ムーヴ アトレーワゴン

スマートキーコンピュータASSY(キーフリーECU)は、プッシュスタートスイッチON信号を受信する。

回路図

点検手順

■ 注 意 ■

  1. IG OFFでGTSを使用する時は、GTSと車両間の通信が開始するまで、いずれかのドアカーテシスイッチのON ←→ OFF操作(ON ←→ OFFの間隔は1.5秒以内)を繰り返す。
  2. キーフリーシステムには、大規模ボデー多重通信システム[LIN]を使用している機能がある。まず始めに[トラブルシュートの進め方]に従いダイアグコードを確認し、通信系統に異常のないことを確認してからトラブルシューティングを進める。(要領は参照)
  3. エレクトリカルキートランスミッタ(電子カードキー)またはスマートキーコンピュータASSY(キーフリーECU)を交換したときは、イモビライザーの資料編登録作業要領を参照する。
  4. 修理完了後、不具合現象が再発しないことを確認する。

手順1GTSデータ読み取り
  1. GTSを使用して、スマートキーコンピュータASSY(キーフリーECU)のデータモニタを行う。(要領は参照)

    基準
    [GTS画面:ボデー → KFS → データモニタ] 項目名
    項目説明/表示範囲
    基準値
    備考
    エンジンSW1
    プッシュスタートスイッチ1の状態
    表示範囲:OFF/ON
    OFF:プッシュスタートスイッチを押さない
    ON:プッシュスタートスイッチを押す
    -
    エンジンSW2
    プッシュスタートスイッチ2の状態
    表示範囲:OFF/ON
    OFF:プッシュスタートスイッチを押さない
    ON:プッシュスタートスイッチを押す
    -

NG
手順 2 へ
OK
スマートキーコンピュータASSY(キーフリーECU)交換(要領は資料編登録作業要領を参照) 

手順2ワイヤハーネスおよびコネクター点検(キーフリーECU - プッシュスタートスイッチ)
  1. プッシュスタートスイッチのコネクターB33を切り離す。
  2. スマートキーコンピュータASSY(キーフリーECU)のコネクターB9を切り離す。
  3. 下表に従って抵抗を測定する。
    抵抗値点検端子
    点検条件
    基準値
    B9-4(SSW1) - B33-7(SS1)
    常時
    1 Ω未満
    B9-2(SSW2) - B33-2(SS2)
    常時
    1 Ω未満
    B33-4(COM) - ボデーアース
    常時
    1 Ω未満
    B33-5(GND) - ボデーアース
    常時
    1 Ω未満
    B9-4(SSW1) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上
    B9-2(SSW2) - ボデーアース
    常時
    10 kΩ以上

NG
ワイヤハーネスまたはコネクター修理または交換
OK

手順3プッシュスタート スイッチ単体点検
  1. プッシュスタートスイッチの単体点検を行う。(要領は参照)

NG
プッシュスタート スイッチ交換 (要領は  参照)
OK
スマートキーコンピュータASSY(キーフリーECU)交換(要領は資料編登録作業要領参照) 
プッシュボタンスタート    プッシュスタートスイッチ回路

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