DTC   B1662   インジケータランプ駆動回路故障 タント ムーヴ

ダイハツ ハイゼットトラック ミライ一ス アトレーワゴン

エアバッグウォーニングランプは、コンビネーションメータASSYに内蔵されている。

SRSエアバッグシステムが正常時は、エアバッグウォーニングランプはIG ONにしてから約6秒間点灯し、自動的に消灯する。SRSエアバッグシステムに不具合(コネクタ等の接続不良も含む)がある場合、運転者に不具合を知らせるためにエアバッグウォーニングランプが点灯する。

インジケータランプ駆動回路に+B短絡が検出された場合、エアバッグコンピュータASSYにダイアグコードB1662が記録される。

DTC No.DTC検出項目不具合箇所
B1662エアバッグコンピュータASSY-コンビネーションメータASSY間のW/Hが+B短絡
コンビネーションメータASSYの故障
エアバッグコンピュータASSYの故障
インストルメントパネルワイヤワイヤ
コンビネーションメータASSY
エアバッグコンピュータASSY

回路図

点検手順

■ 注 意 ■

  1. IG OFF後、バッテリターミナルを切り離す前に待ち時間が発生する場合がある。このため作業前にバッテリ端子切り離し時の注意事項を確認する。(要領は参照)
  2. トラブルシュートを実施する前に、この回路のヒューズを点検する。

手順1コネクタ点検
  1. バッテリのマイナスターミナルを切り離し、90秒間待機する。
    □ 参 考 □バッテリのマイナスターミナルを切り離す前にIG OFFになっていることを確認する。
  2. エアバッグコンピュータASSYおよびコンビネーションメータASSYに接続されているコネクタの接続状態を点検する。
    基準コネクタが正しく接続されていること
  3. エアバッグコンピュータASSYおよびコンビネーションメータASSYに接続されているコネクタを切り離し、各コネクタの端子の状態を点検する。
    基準端子に変形または損傷がないこと

NG
インストルメントパネル ワイヤ交換
OK

手順2インストルメントパネル ワイヤ点検
  1. バッテリのマイナスターミナルを接続し、IG ONにする。
  2. 下表に従って電圧を測定する。
    電圧値点検端子
    点検条件
    基準値
    B14-21(LA) - ボデーアース
    IG ON
    1 V未満

    イラスト内指示文字 *A
    SRSサイドエアバッグなし
    *B
    SRSサイドエアバッグあり
    *1
    コンビネーションメータASSY
    *2
    エアバッグコンピュータASSY
    *3
    インストルメントパネルワイヤ
    -
    -
    *a
    車両ワイヤハーネスコネクタ前側
    (エアバッグコンピュータASSY接続コネクタ)
    -
    -

NG
インストルメントパネル ワイヤ交換
OK

手順3ダイアグコード消去
  1. IG OFFにする。
  2. バッテリのマイナスターミナルを切り離し、90秒間待機する。
  3. エアバッグコンピュータASSYにコネクタを接続する。
    □ 参 考 □コンビネーションメータASSYのコネクタは接続しない。
  4. バッテリのマイナスターミナルを接続し、IG ONにして60秒間待機する。
  5. GTSを使用して、ダイアグコードを消去する。(要領は参照)
    イラスト内指示文字 *A
    SRSサイドエアバッグなし
    *B
    SRSサイドエアバッグあり
    *1
    コンビネーションメータASSY
    *2
    エアバッグコンピュータASSY
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手順4ダイアグコード点検
  1. IG OFFにする。
  2. IG ONにして60秒間待機する。
  3. GTSを使用して、ダイアグコードを点検する。(要領は参照)
    基準ダイアグコードB1662が出力されないこと

NG
エアバッグ コンピュータASSY交換 (要領は  参照)
OK
コンビネーションメータASSY交換 (要領は  参照)  
DTC   B1662   インジケータランプ駆動回路故障

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