DTC P2118 スロットル アクチュエータ駆動回路異常 ヴェゼル
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DTC P2118: スロットル アクチュエータ駆動回路異常 ![]() | ![]() ![]() |
ECUとスロットル アクチュエータ間(DBWM+、DBWM-ライン)の線間短絡点検 3-1 スロットル ボディ6PカプラのNo.5端子とNo.6端子間の導通を確認する ◆ 導通があるか YES - ECU(C3端子、C4端子)とスロットル ボディ間コードの短絡を修理後、ステップ 7 へ進む NO - ステップ 4 へ進む | ![]() ![]() |
ECUとスロットル アクチュエータ間(DBWM+、DBWM-ライン)の短絡点検 4-1 スロットル ボディ6PカプラのNo.5端子,No.6端子とボディ アース間の導通をそれぞれ確認する ◆ 導通があるか YES - ECU(C3端子、C4端子)とスロットル ボディ間コードの短絡を修理後、ステップ 7 へ進む NO - ステップ 5 へ進む | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
スロットル アクチュエータの内部点検 5-1 スロットル ボディ側、スロットル ボディ6PカプラのNo.5端子とNo.6端子間でスロットル バルブ全閉時の抵抗を測定する ◆ 約1.0Ω以下か YES - ステップ 6 へ進む NO - ステップ 8 へ進む スロットル ボディの交換と修理後の点検 6-1 スロットル ボディを交換する 6-2 すべてのカプラを再接続する 6-3 イグニッション スイッチをON( II )にする 6-4 HDSでPGM-FI ECUをリセットする 6-5 アイドリングの学習を行う 6-6 イグニッション スイッチをOFFにする 6-7 イグニッション スイッチをON( II )にする 6-8 アクセル ペダルを徐々に全開にする 6-9 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する ◆ DTC P2118は表示されているか YES - ECUとスロットル ボディ間コードの接続不良を点検し、ステップ 1 に戻り再診断を行う NO - • 故障診断完了 • DTC P2118以外のテンポラリDTCまたはDTCが表示された場合は、表示されたDTCの故障診断を行う 修理後の点検 7-1 すべてのカプラを再接続する 7-2 イグニッション スイッチをON( II )にする 7-3 HDSでPGM-FI ECUをリセットする 7-4 アイドリングの学習を行う 7-5 イグニッション スイッチをOFFにする 7-6 イグニッション スイッチをON( II )にする 7-7 アクセル ペダルを徐々に全開にする 7-8 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する ◆ DTC P2118は表示されているか YES - ECUとスロットル ボディ間コードの接続不良を点検し、ステップ 1 に戻り再診断を行う NO - • 故障診断完了 • DTC P2118以外のテンポラリDTCまたはDTCが表示された場合は、表示されたDTCの故障診断を行う ECUのアップデートまたは交換と修理後の点検 8-1 ECUのプログラムが最新でない場合は、 最新のプログラムにアップデートする 既にプログラムが最新であった場合は、新品ECUで診断する 8-2 イグニッション スイッチをOFFにする 8-3 イグニッション スイッチをON( II )にする 8-4 アクセル ペダルを徐々に全開にする 8-5 DTCメニュー内のテンポラリDTCまたはDTCをHDSで確認する ◆ DTC P2118は表示されているか YES - ECUとスロットル ボディ間コードの接続不良を点検し、ステップ 1 に戻り再診断を行う NO - • ECUのプログラムを最新にアップデートした場合は、故障診断完了 • 新品ECUで診断した場合は、元のECUを新品 ECU に交換する • DTC P2118以外のテンポラリDTCまたはDTCが表示された場合は、表示されたDTCの故障診断を行う | ![]() ![]() |

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